またアドセンス警告メール(3回目)!知らないポリシーでした
アドセンスよりASPアフィリエイトの報酬がメインなので、あまりアドセンスの画面チェックしてなかったのですが、久々に確認してみたら、また警告メールが届いてました。
▼目次
アカウント停止にはなっていない
私は2012年の末からこの業界に参入してるので、アドセンス狩り(本当にあったの?)とか全く知らないし、規約が鬼のように厳しくて一発でアカウント停止になっていた時期とかも知らないのですが、とりあえず3回とも警告のメールが届いただけでアカウント停止にはなっていません。
もともとアドセンスをメインの稼ぎにはしていないので、正直、警告メールが届いても、そこまで焦りはしないのですが、それでも月数万はアドセンスから報酬が出ているので、あまり気分のよいものではありませんね。
1回目と2回目の違反メールの理由と改善した方法
違反理由の推測
(クリックで画像大きくなるお)
1回目と2回目の違反の時は、「紛らわしい広告表示」というペナルティ?でした。
どういう違反だったかというと、サイドバーのアドセンス広告には「スポンサードリンク」という文字を入れていたのですが、記事下に貼り付けていたアドセンス広告では、ただ横線(hrタグ)を入れて広告を貼り付けていただけで、文言を入れてなかったのが原因です。
というか、GoogleAdsenseチームとやらは、違反の理由を教えてくれないので、その時点ではまだ推測の段階でした。
謝罪メッセージを送信
なので、上記のように違反の仮説を立て、下記のようなメッセージを送りました。
「紛らわしい広告表示をしてしまい申し訳ございませんでした。
アドセンス広告にスポンサードリンクの文字を加えましたので、
ご確認していただけますでしょうか。
今度このようなことのないよう、
規約をしっかり理解して運営していきたく存じます。
何卒よろしくお願い致します。」
ひたすらシタテに出ましたね。面倒くせーなぁとか思いながら。心の中では、さっさと広告戻せよGoogle!とか思ってるんですけどね。
Googleアドセンスチームからの返信
(クリックで画像大きくなるお)
慎重に確認させていただいた結果、
このサイトへの広告配信を再度有効にいたしました。
という記載があったので、ひとまず安心です。その後、しばらくしてからアドセンス広告が復活しました。
今回はまた新しい違反理由
で、今回いただいた警告メールの内容ですが。
(クリックで画像が大きくなる)
いくつか書かれていますが、「国際結婚斡旋」というのがアウトだったようです。
運営ブログの中で、国際交流とか語学をテーマにしているサイトがあるので、それが引っ掛かったんだと思います。そのサイトは、もろに国際的な内容ばっか扱っているので、今回はもう諦めるしかなさそうです。
(ちなみに「性的なマッサージやサービス」とか書かれていますが、一切そのような類のことは書いてません^^ただ、私の頭の中は、性的なマッサージやサービスを受けたい気持ちでいっぱいです。)
そのブログのアドセンス広告は撤廃します。違反の原因となっているページを削除して、再度アドセンスチームに申請をしてもいいんですが、はっきりいって面倒です。
それに、そのブログは別にアドセンスの利益なんてたかが知れていて、ASPアフィリエイトの方で売上が立っているので、そこまで重いダメージではありません。
やっぱアドセンスを軸にするのは怖いね
今回のアドセンスの違反メールから得られる教訓として、アドセンスポリシーにある程度目をとおしていたとしても、今回のように全く予想外なことで警告を食らうこともあります(私が勉強不足なだけかもしれませんが)。
警告を食らったサイトは、アドセンスで稼ぐために作ったサイトではなかったのであまりダメージはないですが、もしも、アドセンス用にブログやサイトを立ち上げて、それがこのような警告を喰らったと思うと、やっぱ怖いですよね。
アドセンス専用のサイトなんか作ろうと思ったことすらありませんが。。
まとめ
ってなわけで、アドセンスは
- 規約がうるさい
- ASPアフィリに比べると明らかに報酬も加速しずらい
- キーワードと真剣に向き合うスキルが身につかない(アクセスさえ集められりゃいいっていう思考になりそう)
という理由から、やっぱり私はアドセンスは推奨しない姿勢です。
以前は、広告サイズによる検証とか、カスタムチャネルの設定とか色々やってましたけど、もうやることはないでしょう。トレンドアフィリエイトとかやってみたい気はあるんですが、今はそこまで時間的に余裕がありません。