PC作業の休憩中に絶対にやってはいけない7つの中毒行為
会社、オフィスならまだしも、自宅で作業しているとなると、どうしても様々な誘惑がつきものです。そこで、今回はPC作業の休憩中に絶対にやってはいけないことと、良い休憩法について書いてみます。
▼目次
休憩中にやってはいけない7つの行為
それでは、まずは自宅作業の休憩中にやってはいけない行為について。
Youtube、ニコニコ動画などの閲覧
きゃわ!きゃわ!
Youtubeやニコ動などは作業の休憩がてらに見るものではないですね。まず、ヤバイ理由として、
- そもそも動画というのは長いものが多い
- オススメ動画のループにハマる
というのがあると思います。
動画ってのは10分以内の短いものもたくさんありますし、それ1本見て「ハイ!休憩終了!」ってなれたらいいんですが、第二のトラップとして「オススメ動画」が視界にちらついてきます。
サムネイル画像や動画タイトルが魅力的だったりすると、その動画を見たい誘惑に勝てない可能性が高まりますよね。それをクリックしてしまったらもう地獄のループ世界へ突入開始です。
特に、かわいいAV(アニマルビデオ)は、とても癒されるのですが、異常な中毒性があるので注意です。ただの現実逃避です。
次から次へと動画サーフィンをして、気付けば平気で1時間くらい経過するのはもちろんのこと、作業のモチベーションまで根こそぎ持ってかれます。
ある種の賢者タイムです。くれぐれも作業の休憩時には動画に手を出さないようにしましょう。
読書(漫画、小説)
漫画や小説なんかも上述した動画と同じですね。「続きが読みたい」という欲求に打ち勝てるかというと、なかなか難しいと思います。
よく、部屋の大掃除をしなきゃならない時なんかに漫画を読み始めると、掃除が全然進まないという定番パターンがありますが、これは掃除に限った話ではなく、作業の休憩としても同様ですよね。
「作業」よりラクで楽しいことは間違いありませんが、ラクな方にずっと流されてると、そのしっぺ返しは必ず訪れます。
Twitter、FacebookなどのSNS巡回
- mixi
- アメーバ系
- LINE(アプリ、グループトークなど)
- Skype
たくさんSNSが普及していますが、これもなかなか抜け出せないループに陥りやすいので注意が必要でしょう。
休憩中に人とコミュニケーションを取る、と言えば聞こえはよいですが、単発でメールやLINEの返信をするのと違って、SNSの場合、集団の流れに巻き込まれていく傾向があるので、どうしても抜け出すのが困難になりがちです。
LINEのグループトークなんかは、誰かがトーク開始して火がついてしまうと、つい楽しくなってチャットを続けてしまいます。
数年前、まだ私がアフィリエイトを開始していない頃、地元仲間でアメーバピグをやっていたのですが、こういうのもマズイですね。10分、15分ではまず終わりません。
複数人でくだらないチャットをするのは予想以上に楽しいもので、なかなかログアウトできなかった記憶があります。なので、休憩中にSNSを利用するならば「見るだけ」という強い意志を持たなければなりません。
(一流のアフィリエイターはツイッターが本業という説があるとかないとか)
一応念のために書いておきますと、Webで仕事をする方は、これらのサービスを利用したことがないというのは、それはそれでマズイと思います。
利用する気がなかったとしても適当にアカウント作って、どんなサービス、仕組みなのか、くらいは知っておいた方がよいでしょう。
⇒アフィリ用Twitterアカウントを取得して有益な情報を収集しよう
ゲーム
オンラインゲームは論外ですが、オフラインのゲームも、10分などの短時間でやめられるものは少ないでしょう。ダラダラ続けてしまう場合が多いと思います。
本格的なゲーマーじゃない限り、大人になるにつれてゲームもしなくなる傾向がありますが、最近は気軽にできるパズル系のゲームも増えているので、この辺に手を出すのもやめた方がよいでしょう。
飲酒
飲酒については「思考力を必要としない単純作業」でしたらばよいかとは思いますが、頭を使って冷静に考えなきゃいけないような仕事の場合、お酒は控えた方がよいかと思います。
私も酒が好きなので休憩がてら飲みたい気持ちも分かるのですが、のんべーほど飲み始めると止まらなくなります。
飲むことによってテンションが多少上がるなどの効果はありますが、思考力や判断力は絶対に低下しますし、持久力も弱くなりがちです。
晩酌する癖がついてる人は、「自分へのご褒美」などと丸の内OL並みのイカれたことが言いたいなら、本日のノルマを必ず全てこなしてから飲酒するようにした方が無難です。
あるいは週単位で考えて、飲んでも良い日を決めるなどして対策しましょう。
ネットショッピング
私はそこまで物欲が強い方ではないのですが、それでも、ちょっと必要に応じて買いたい物があると、ついついネットショッピングサーフィンに走ってしまう時があります。
すでに買う物が明確に決まっている場合や、買い物で即決できる方ならよいですが、迷いやすい人などは、気付けば30分、1時間経っていたなんてこともあるでしょう。
オンラインショッピングは休憩の敵です。
また、近年はユーザに対してオススメ商品を提案してくるのもECサイトの定番になってきています。
もちろんオススメ商品をクリックなんてしたら、上述した動画サーフィンと同様のループ世界に陥ることになりますのでご注意あれ。
this video has been deleted的な
これは上記の「Youtube、ニコニコ動画などの閲覧」と少し似ている部分でもありますが、コレ系の検索を開始すると、これまた人によりますが時間を拘束される可能性が高まります。
さらに「おっ!」と思ってクリックしてみて「this video has been deleted」だったりすると、精神的ダメージも増加しますので、ほどほどにしておきましょう。
なお、この行為は男性のほぼ100%が小学生、中学生くらいからずっと継続して行っていることだと思いますが、アフィリエイト作業もそのくらい継続して行えばよいと思います。
人間には4大欲求というものがあると言われています。
- 食欲
- 性欲
- 睡眠欲
- コンテンツ制作欲
この4つをバランスよく満たしていけると良いですね。まとめると
- AV(アニマルビデオ)
- AV(ア○○トビデオ)
どちらも要注意ということになります。
PC作業の休憩はどうすべきか?
次に、理想的な休憩を取るにはどうすればよいのか。
理想的な休憩法
- 散歩
- ストレッチ
- 10~15分の仮眠
- シャワー
- 甘いものを食べる
- お茶、コーヒー、一服
やっぱり軽く体を動かすのは、心身ともにリフレッシュするのでよいと思います。反対に、悪い休憩の共通点を挙げると「娯楽はNG」ってことです。
娯楽ってのは漢字にも表れていますが、楽しいことなので、そのままハマってしまう可能性が高まります。なので、「娯楽以外の何か」で休憩するようにしましょう。
運動系以外だと、布団カバーやベッドのシーツを取り替えるとか、(風呂やキッチンの)掃除、ゴミを捨てに行く、などはそこまで時間もかからず、生活も快適になったりパートナーに喜ばれたりでよいですね。
休憩を延長しないために必ずすべきこと
基本、自分の意志で「区切り」をつけられるほどの意志の強さがない人は、機械的なスイッチ要因を作って休憩を強制終了させるしかありません。
そこで活躍するのが「タイマー」です。
PCのアプリでもよいですし、スマホなどでいくらでもタイマーアプリはありますので、休憩に入ったら10分、15分の時間を設定し、作業にすぐ戻れるようにしましょう。
「俺はダメな奴だ」と思ってしまうような意志の弱い方は、必ずなんらかの手段を使って休憩を強制終了させるようにしてください。
なお、20分以上休憩すると、そのまま流されてダラダラしてしまうパターンになりやすいので、休憩は長くても15分までにしておいた方がよいでしょう。
まとめ
自宅で行うアフィリエイトなどの作業は、副業の場合、上司に怒られるなどの強制力がないため、どうしてもサボりがちです。
ラクな方へラクな方へと流されてしまう人も多いと思います。しかし、そこで自制心を出せるかどうかで「差」が生まれるのは間違いないので、自分なりの休憩ルールをしっかり決めて、手を動かしていきましょう!
誓約と制約が遵守されれば成約がついています。
ただ、どうしてもモチベーションが上がらずに無気力状態みたいな時は、おもいきって遊びに行ったりするのも良いと思います。
⇒アフィリエイトのモチベーションが維持できない時の6つの対処法
では、私はFC2有料会員専用動画のサーフィンに戻ります。よっしゃー!やるぞ!
sakuraiさん
はじめまして!ナッキーといいます
ランキングからお邪魔しました~^^
私の場合もちょっと休憩って
facebook交流とか始まると止まらなくなってきたり・・
ちょっと仮眠って思って横になったら
そのまま寝てしまう事がよくあるので・・
しっかり休憩は休憩と考えてタイマーを使ったり
SNSは使わないようにしようと思います!
ストレッチとか良いですね!
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