【解説あり】2016-2017年以降のロングテールSEOサイト
看護師求人・転職ジャンル
(テンプレート:賢威7、プリティ版のピンク)
求人・転職系のジャンルで高額案件というと、
- 看護師
- 薬剤師
- IT
- 外資
- 管理職転職
というものがあります。
私は前職の都合上、ITジャンルの方が知識的には明るいのですが、どのくらい強者が多いのか知りたかったということもあり、あえて看護師ジャンルに攻め込んでみました。
このサイトはロングテールサイトでもありますが、1記事の文字数は3000~8000文字くらいで、1記事たりとも手を抜かないガチコンテンツサイトというコンセプトで攻めてますので、記事作成の参考にしていただければ幸いです。
長文でも飽きさせないようにキャラを登場させたり、リズムよく読めるよう工夫しています。
もちろん私は看護師求人などは興味ありません。
訴求ページ⇒おすすめの看護師転職サイト人気ランキング
車査定・買取ジャンル
(テンプレート:賢威7、プリティ版のブルー)
住んでる場所の都合上、私は今まで人生で一度も車を買ったことがなく、なので、もちろん売ったこともないのですが、キーワードによっては成果が取り易そうだと判断してやってみました。
こちらは、1記事ごとのクオリティは1200~2000文字程度と、そこまでクオリティは高くないですが、とにかく細かくテールワードを拾う戦略を立てており、1記事ごとの文章自体は短いですが、やはり読みやすさには気を遣っています。
また、わけ分からない車の姿をしたキャラクターに会話をさせたりして、無機質な説明的文章に「ゆるさ」を取り入れる工夫をしています。
もちろん私は車買取などは興味ありません。
脱毛ジャンル
(テンプレート:賢威7、コーポレート版のピンク)
おそらく、このページで紹介している3つのサイトの中で、最も激戦ジャンルにあたる脱毛です。
一番新しいサイトながら、サイトの構造はもっともシンプルなツリー状の設計してあります。
本当は「メンズ脱毛」は「メンズ脱毛サロン」「メンズ医療脱毛」に分けようかと思ったんですが、女性用の「脱毛サロン」「医療脱毛」とキーワードがカニバリ(※)したらヤダなぁと思って、メンズ脱毛は一つでまとめました。
※キーワードカニバリゼーション
同一ドメイン内で、キーワードがカニバリ(共食い)を起こしてしまい、Googleからの評価が意図しない結果になってしまうこと
サイト作成者によっては、商標名で一つのカテゴリを作ってる人も多いので、現時点の脱毛ジャンルのライバルを見ると、私のような作り方をしてる人は少ないと思います。
現時点(2017年2月)では、商標名のカテゴリを作る予定はありません。
商標名のカテゴリを作るというのは具体的に言うと、例えば「ミュゼ」というカテゴリを作って、そのカテゴリの中に「ミュゼ 効果」「ミュゼ 価格」「ミュゼ キャンペーン」「ミュゼ 痛み」「ミュゼ 予約」「ミュゼ 体験談」「ミュゼ 〇〇」という細かい記事をブチ込んでいくということです。
シリウスで商標名特化で作ってるアフィリサイトはよく見かけますね。
これは、そういうやり方が正しいとか正しくないというわけではなく、単純にこのサイトの戦略として(今のところ)採用する気はないというだけです。
まだ商標の記事をブチ込んでる途中ですが、基礎知識系のコンテンツももちろん後から入れます。ただ、どんな感じにしようかはまだ決めかねています。。
例えば、「永久脱毛 〇〇」というキーワードで記事を入れたとしても、普通に詳しいだけの記事を入れただけでは良くても10位代で止まりそうです。1ページ目には入れないでしょう。
だから、上位表示を狙ってくには誰もまだやってないような企画性が必要になります。それはおいおい考えます^^;
脱毛はとにかくガチなライバル勢が多く、しかも強いのですが、商標系の記事についてはほぼ全ての人が体験談形式でのレビュー記事(主観強め)を作っているので、あえて客観性を強めたコンテンツにしています。
他と同じことやってもしょうがないでしょ。
もちろん私は脱毛などは興味ありません。
全ジャンル型
口コミの商標メインですが、口コミだけではなく、商標についてのwikiを目指すようなサイトです。
様々な商品やサービスの口コミだけをメインにしたサイトというのは既にいくつかありますが、そうではなく、ある商標について口コミ以外の必要な情報も1ページでまとめるというイメージです。
チェックポイント
- 読みやすさ
- 具体性
- 内部リンク
- カテゴリページ
この辺を参考にして、あなたが作成するサイトに生かしていただければと思います。ちなみに、訴求方法うんぬんの話ではなくて、個別記事の話です。
カテゴリページというのは、カテゴリのトップページのことで、グローバルメニューをいくつかクリックすれば分かると思います。作り込んでるのと、そうでないのがあるので。
作り込んでるカテゴリページは、ちゃんとした目次みたいなページにしたり、そのページだけで一つのコンテンツとして成立するようにしています。
作り込んでないカテゴリページは、通常どおり記事が並んでるだけになります。
疑問があるなら質問してくださってかまいません
このページで紹介しているサイトを見て、疑問が生まれる方もいると思います。
- 「どうしてこんな作りにしてるんだろう?」
- 「これはどんな意図でこうしてるんだろ?」
- 「何でココのキーワードはこうしてるんだろ?」
- 「このキーワードにこのコンテンツで上がるの?」
みたいな疑問があれば回答させていただきますので、その際は、「購入日時」「infotopの注文ID」とセットでお問い合わせページからお願いいたします。
文章としてまとめずらかったらSkypeなどを要望していただいてもかまいません。