LFM-TV実践という言葉は不自然ですが外注化は開始しました
LFM-TVというビデオ教材について「実践」という言葉を使うことに少し違和感を覚えますが、まぁアフィリエイトや情報商材というジャンルではこの言葉がベストなのかもしれませんね。
なので、あえて実践というキーワードを使わせていただきます。まぁこの場合「繰り返し観る」とか、そんな感じです。それにより、自分の中で起こった変化についてまとめてみます。
▼目次
アフィリエイトを完全にビジネスとして捉えるようになる
LFM-TVを購入するまでは、正直、アフィリエイトというジャンルについて、まだそこまでビジネスとして真剣に考えていませんでした。たぶん。
- 外注化
- 参入ジャンルについての考え方
例えば、後述しますが、外注化(人件費を使うということ)なんて考えもしなかったですし、参入ジャンルの考え方なんかもLFM-TVで知りえたことは非常に多いです。
その他、
- どんな部分は捨てて
- どんな部分に力を入れるか
など、こういう基本的なことも分かってきます。この場合の力を入れるというのは、お金だったり時間だったり労力だったり、そういうエネルギーをビジネス的に考えてどう配分していくかということを真剣に考えるようになりました。
参入すべきジャンルについて知る
LFM-TVでは、稼ぎやすいジャンルに稼ぎやすいタイミングで参入することを推奨しています。
また、アフィリエイトのメリットとして考えてみれば当たり前のことなんですが、どんなジャンルにも自由に参入できるということが挙げられますよね。
最初のうちはモチベーション維持のために自分の得意なジャンルから入った方がいいと思ってはいますが、稼ぐ感覚を少しでも覚えたら、アフィリエイトはインターネットを利用した普通のビジネスなのだから、やっぱり自分なりに稼ぎが加速しやすいジャンルをしっかり探した方がよいのは言うまでもありません。
キーワードと真剣に向き合うようになる
LFM-TVの真骨頂とでも言うべき部分は、やっぱりキーワード選定や、キーワードに対する考え方ですね。
LFM-TVを実践したおかげで、繰り返し見たおかげで、
- 「キーワードを接続する」
- 「キーワードの距離」
- 「ユーザへ橋をかける」
- 「答えを返す」
という認識が生まれ、物販アフィリエイトをやっている際も、そのキーワードが持つ意味を真剣に考えるようになりました。これこそがサイトの販売力をアップさせる究極だとも思います。
また、ページを増やしたいと思った際も、縦横無尽にキーワードを拡張することが容易になってきます。
キーワード以外でも俯瞰して考える癖をつけるようになる
濱本さんが好んで使う、「俯瞰」という言葉がありますが、これはキーワードを探す際に「空から探すような視点」という意味でもありますが、別にキーワード選定に限ったことではありません。
どんな物事でも、
- 遠くからみたり
- 近くから見たり
- 正面から見たり
- 裏から見たり
視点を変えて見ることによって、違う一面というものが必ず見えてきます。「抽象度」と「具体度」の調整、と言ったりもしますが、LFM-TVで学習できるこの辺の視点変更を常に意識していると、発想や思考がどんどん広がってきます。
色々な意味での「限界」を突破できるようになる
限界突破とかいうと、なんかのゲームとか中二病っぽいフレーズですが、例えば、
- 収入の壁
- 思考の壁
今までは有り得ないと思っていた世界が現実感を帯びるようになってきて、ブレイクスルーが起きるイメージです。
個人的には、世一さんのお話などで「月収300万円までは全部外注費に回しちゃえばいい」とか、そういう、なんというか基準が違いすぎるというか、次元が違いすぎるというか、そういう意味で刺激を受けますね。
あとは、ドメインなんてどんどんサイトに投入して使い捨てろ、みたいな、そういう考え方とかも、やっぱり思考の壁をぶっ壊すのに役立ちます。
モチベーションが落ちてる時にダラダラ見ても効果がある
これはちょっと私自身の特殊な使い方かもしれませんが、LFM-TVはビデオ講座(ストリーミングかDVD)なので、「勉強するぞ!」って意気込まなくても気楽に繰り返しみることができます。
なので、アフィリエイト作業をしていると、どうしてもテンションやモチベーションが下がってやる気が起きない時もあると思いますが、そんな時にはLFM-TVをダラダラ観るのもよいでしょう。
ニュートラルな心理で見ることによって、また違う発見や気付きが生まれるので、それはそれで素晴らしいことだと思います。
外注化を開始した
上記では、思考やメンタル面で変化が起きたことを書きました。それはもちろん実作業に対しても変化が起きているのですが、一番リアルに私に変化を起こしたのは、外注化を開始したということです。
- アフィリエイトはビジネス
- 人件費はかなり高い確率で黒字化できる
- 自分じゃなくてもよいパートは自分以外の人にやってもらう
こういう考え方にどんどんなってきて、意外とすんなり外注化をはじめました。
はじめはもちろん失敗したりしましたが、試行錯誤のうえ、今では自分なりの外注活用法も確立できて、外注を使わない物販アフィリエイトとか有り得ないくらいです。
もっと早く外注化しておけば良かったと後悔しています。外注化で損失や失敗を恐れている人は、とりあえずやってみることをオススメします。得られることはかなり多いです。
といっても、それでも「どうすればいいのか分からない…」という方のために、当ブログ経由でLFM-TV2012をご購入していただいた方には、私の外注化マニュアルを特典でおつけしますので、是非ご検討くださいませ。詳細は下記より。