タイトルに含めるとクリック率が激的にアップするキーワード87個

どんなに素晴らしいコンテンツを作ったとしても、魅力的じゃないタイトル(クリックされないタイトル)ではもったいないですよね。なので、今回記事で説明するようなキーワードをタイトルに適切に含めて、クリック率をアップさせましょう。

たぶんこういうまとめ記事って今のところまだ見たことがないので。じゃあ俺がやるかって。。

クリック率

数字と一緒に使うキーワード

  1. 基本
  2. 基礎
  3. ポイント
  4. 方法
  5. メソッド
  6. やり方
  7. ステップ
  8. 段取り
  9. チェックリスト
  10. ランキング
  11. 手順
  12. 順序
  13. 工程
  14. モデル
  15. パターン
  16. タイプ
  17. 要素
  18. 要因
  19. 戦略
  20. 構想
  21. スキーム
  22. 作戦
  23. ルール
  24. 法則
  25. 基準
  26. 規律
  27. 項目
  28. 事項
  29. 箇条
  30. 仕組み
  31. プロット
  32. テクニック
  33. 方法
  34. 技法
  35. 手法
  36. 解決法
  37. 特徴
  38. 特色
  39. 特性
  40. 指標
  41. 習性
  42. 特異性
  43. 共通点
  44. 類似点
  45. 心理

数字と一緒に使われるキーワードはまだまだ探せばいくらでもありますが、語彙のネタに詰まったら、こういうふうにまとめられたものを確認するのもよいかと思います(これは暗にはてぶしてくださいお願いしますというアピールです)

色々な記事や辞書を使ってまとめました。毎回毎回「~するための5つのポイント」みたいなのばっかりだったら萎えますしね。語彙のバリエーションを増やしておきたいところです。

文字数を増やすことによるSEO効果は実感してますが、それと同じくらい語彙力を増やすことも大事だと感じています。

⇒SEOと文字数!労力を減らしたい貴方の勘違いとは?

まとめ系記事では

まとめ系の記事で外部リンクを出して紹介するような場合だと、何でもありですね。

  • コンテンツ
  • フリーソフト
  • プラグイン
  • 事例

例えば…

あなたの画像編集を6.18倍加速させるフリーソフト12選(※これはリンクではありません)

とかですね。あとは、

必ずインストールしとけ!オススメのWordpressプラグイン27選(※これはリンクではありません)

みたいな記事はブロガーにとって鉄板中の鉄板ですね。もうウンザリだよってくらい出尽くしてる気もします。

恋愛系の記事では、

  • ~6つの心理
  • ~10の法則
  • ~12の要素

みたいなタイトルがそこらじゅうにあります。私も恋愛系のアフィリサイトをいくつか持ってるので、実際こういう姑息な手法でクリック率上げたりしてます。

強めのキーワード

  1. 確実に
  2. 急速に
  3. 必ず
  4. 必要な
  5. 必須の
  6. 重大な
  7. 重要な
  8. 必要不可欠な
  9. なくてはならない
  10. 結果を出すための
  11. 成功するための
  12. 知っておくべき
  13. 鉄板の
  14. 必勝

これは使用に注意が必要です。

いわゆる「釣りタイトル」になってしまうと、新規訪問者は間違いなく別のページを見ないし、ファンにもならないし、お気に入り登録もされないでしょう。例えば、

確実にアクセス数を3倍以上にアップさせるなんたらかんたらほげほげほげ~(※これはリンクではありません)

みたいなタイトルをつけていて、「アクセス数 アップ」で検索したユーザが、そのタイトルに興味津津でクリックしましたと。

そこで、「確実に」とか言ってる割に、クソみたいな内容だったら幻滅です。がっかりです。なので、かなり自信のあるコンテンツじゃない限り、こういう強めのフレーズは使わない方がよいでしょう。注目を集めるだけ集めても中身がゴミじゃ意味ないですからね。

この辺はLFM-TVを購入してる人は当たり前のごとく理解しているとは思いますが。キーワードと真剣に向き合いましょうねってことです。

敷居を下げるキーワード

  1. 誰でも簡単に
  2. 易しい
  3. 初心者が
  4. 初級者が
  5. 未経験でも
  6. 基本的な
  7. 基礎的な
  8. 入門者向けの
  9. すぐ結果が出る
  10. たったの21分で
  11. たったの2週間で

※末尾は自然な日本語になるように変化させてくださいね

ある物事に関して、勉強を開始したばかりの初心者、興味をもちはじめたユーザには、こういう敷居を下げる言葉が魅力的ですよね。流されやすい軟弱な人間が釣れます。ただ、これも上記と同じで

誰でも簡単にアクセス数をアップさせるなんたらかんたらほげほげほげ~(※これはリンクではありません)

というタイトルをつけていても、誰でも簡単にできないものだったら、やっぱりマズイでしょう。信頼を失うだけです。

最近はどうなのか知りませんけど、無料レポートとかで多い気がします。やたらと初心者歓迎ムードだったり、必勝法みたいな言葉を使っておいて、中を見てみるとゴミっていう。

ただ、実を言うと私はサテライトブログでは、いわゆる釣りタイトルを意外とつけてます^^;

ネガティブワード、注意ワード

  1. 詐欺
  2. だまし
  3. 虚偽
  4. 失敗
  5. 間違い
  6. 挫折
  7. 要注意
  8. 警戒
  9. 警告
  10. 危険
  11. 危ない
  12. 深刻
  13. 効果なし

FXとかやったことある人は聞いたことあると思いますが、不確実性下における意思決定モデルに「プロスペクト理論」というものがあります。不確実性下とか言われても何だよソレって感じだと思うので、超おおざっぱに説明すると、人間の行動は堅実である、というようなものです。

損失を避けたい気持ち>>>利益を得たい気持ち

になるってことです。利益よりも安全を取ろうとしてしまうわけですね。チャレンジ精神よりも現状維持の方に傾いてしまうといってもよいかもしれません。だから、

  • ○○は詐欺?
  • ○○で失敗しないための…
  • 要注意!○○を購入する前に…

というフレーズに目がいってしまうんですね。人間の恐怖感や心配を煽って興味を引くという、割とクズっぽい手法だと思ってます。ただ、物販アフィリでは自分もやってますが。。

  • ①ベジーデル体験談!酵素ドリンク購入前に知っておくべき3つの基本
  • ②ベジーデルは詐欺?酵素ドリンクがあなたの体質に合うか3つのチェック

もし上記のようなタイトルが並んでいたら、ユーザはもちろんベジーデルの体験談を知りたいはずなのですが、それよりも「騙されたくない(損をしたくない)」という気持ちの方が強いので、まず先に②の方を知っておきたくてクリックしてしまうというわけです。

ネガティブワード使用の注意点

ただし、タイトルにネガティブワードを含めているだけでも広告主から(あるいはASPを通して)修正依頼が来る場合があります。

本文の中で最終的にはポジティブな方向に持っていったとしても、タイトルだけ見たユーザには悪い印象を与えている可能性はあります。

訴訟沙汰になることもあるそうです。なので、万が一の場合に備えて、ネガティブキーワードの注意を受けたらすぐに修正できるよう準備はしておいた方がよいでしょう。

まとめ

以上、「タイトルに含めるとクリック率が激的にアップするキーワード87個」でした。タイトルにマッチングするコンテンツが提供できたでしょうか。

ここまで露骨に書いてる記事はあんまりないと思ったので、やってみました。クリック率のアップという意味では間違いないと実感しています。

実際に、狙ってるキーワードは変えずに、タイトルの派手さを変えるだけでもクリック率はアップします(やるなら自己責任で)。

ただ、繰り返しますが、検索したユーザの期待に応えられていないなら、それは完全に無意味とも言えますので、その辺だけは意識しておきたいところです。

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