お金と健康の不安を解消するための3つの基本的な心構え!
お金と健康、不安要素の2大テーマですね。
しかし、この2つとことん維持しようと思った所で、ダメなときはダメなんです。
どれだけ健康に気を付けていても、病気を拾うときはあるもの、そうでなくても誰かが勝手にぶつかってきて怪我をして後遺症を負う可能性だってあるんです。お金も同じ、ある日、突然1万円が1円の価値になった場合、そして不動産価格は10倍になった場合、大抵の人は手も足も出ませんね。
つまり、究極まで悩むのは悩み損とも言えます。また逆にいうと、防げる可能性のあることが見えてきますね。やれる範囲でリスク除去ということです。
1、人と何かを共有することをリアルに検討しておく
お金とは何でしょう。なければ生活できない、そうでしょうか。口に入れるものは、大抵作れます。生活必需品もしかり、こうなると残るのが、光熱費、通信費、医療費ですね。
光熱費、通信費は先々にルームシェアをすることを考えておくといいでしょう。家賃対策にもなります。
この超高齢化社会、誰がどう考えてもお金、すなわち国や自治体が出来ることは限られていきます。どのみち、セルフや助け合いが必要になってくるのです。
この点からルームシェア、シェアハウスは非常に現実的なのです。地方なら一戸建てに住む人も割といますね、空想の話ではなく、ある程度将来的なこととして、友人と普段から話をしておくといいでしょう。
2、自分で出来ることは、徹底的に
何となく、惰性で人任せにしていることはありませんか?例えば自転車修理、自分でいくらでも可能です。先にも書きましたが、農業も可能です。人1人いれば生活スキルは結構身に着けられるんです。暮らしの知恵や技術はとことん身につけて奥に越したことはありません。
前述したシェア社会を想定すると、何かしら「得意」と言えるものを身につけておいた方が戦力になれます。ちなみに、この手のことは「気が利く」とも言われます。普通に仕事をしていても重宝がられます。
3、ニュースをマメにチェック
目先のお金を気にするより、貯金がパーになったりすることを考えましょう。例えば米国経済の破たんのときに、貯蓄をどうしますか?スイスフランに換金や金に逃げるルートを確保するなど、何とかリスクを最小限にする方法は日常でいくらでも考えられるはず。
東電が破たんした場合など、色々なケースで自分の資産がどうなるか、それに対して打つ手を考えましょう。
さて実はこの3つを実行すると、心身の健康度も上がります。適度に体を動かし、交友関係を作り、大きなリスクは可能な限り除去することになるからです。とりあえずこの3つを徹底しておきましょう。
そして大きなリスクを取り除いたら、低リスクな稼ぎかたから覚えていくのが良いでしょう!
トク☆オタと申します。
人気ブログランキングからの訪問です。
>さて実はこの3つを実行すると、心身の健康度も上がります。適度に体を動かし、交友関係を作り、大きなリスクは可能な限り除去することになるからです。とりあえずこの3つを徹底しておきましょう。
なるほど、体にもいい影響があるんですね。実に奥の深い話です。
とても勉強になりました。
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