一流大学を卒業して一流企業に就職するより個人で稼げるスキルを磨く

一流企業

日本人がどんどん貧乏になる

これまでは海外に行っても、現地で大量にお買い物をしたり、不動産を買い漁るのは日本人でした。ですが、現在その主役は完全に中国人にとって代わられています。

このままで行くと、日本の将来はどうなるのだろうかと暗澹たる気持ちになってしまう方も多いのではないでしょうか。今や日本のサラリーマンの平均年収は400万円強、これは世界で考えた場合にそれほど高いものではありません。

一流大学を卒業して一流企業に就職しても安全はない

この現実をしっかり見据えて、現在高校生や大学生の若者には是非奮起して頂きたいと思います。これまでの世代のように、一流大学に入って一流企業に入れば安泰、という時代ではないのです。

一流企業に入社しても途中でつぶれる可能性もありますし、解雇されるリスクもあるのです。大事なのはその人がどのような能力を持っていて、その能力を伸ばすために日々どのような努力をしているか、ということなのです。

例え一流大学に入学しても、その後は安心して遊びほうけていたのでは、社会に入って使い物にはなりません。それではいったいどうすればいいでしょうか。

もちろん日本国内での就職を考えた場合には、大学の名前がまだ現時点では物を言います。ですから一流大学に入るに越したことはありません。もしこの記事を読んでいる方が現在高校生ならば一生懸命勉強して、一流大学を目指すのも一つの選択肢です。

会社以外に個人でできる副業も考えておく

ですが万が一それに失敗したからと言って、くさることはありません。問題は大学に入学してからなのです。大学に入学したら、自分はどのような職業に就きたいのか、早いうちから自分と向き合いましょう。

「どのような会社に就職したいか」ではなく、「どのような仕事をしたいか」という所が大切です。また、更に重要なのが、メインの職業の他に、個人で副収入を得られるようなものも見つけておくということです。

会社に頼らない生き方をする人間はどんどん増えていますし、収入の元が複数あれば、それだけ安全な人生が送れます。例えば、学生ブロガーで月収30万円程度を稼いでいる人なんて腐るほどいます。

仕事に就くのに必要な資格があれば、大学生の時に取ってみるのもいいでしょう。それは就職の時の大切な武器になります。まだ具体的になりたい職種が決まっていない場合でも、語学の勉強だけは続けましょう。

これからのグローバル社会を生き抜いていくには、英語が話せることは必須です。それも日常英会話レベルではなく、ビジネスで使えるレベルに持って行くことが重要です。それには話すだけでなく、読んだり書いたりする能力も求められます。大学4年間あっても足りないくらいではないでしょう。

スキルはあるにこしたことはない

出来れば英語の他にもう一つの言語が使えると、それはとても強力な武器になります。大学では第二外国語の授業があるでしょうから、それらを利用してしっかり第二外国語を身に付けるのです。何も高い月謝を払って、外国語学校に通う必要はありません。

大学に入った時から、このような覚悟で臨めば、日本の企業だけでなく、就職のチャンスは世界中に広がります。

先細りになっていく日本経済に不安を感じている学生・あるいは社会人の皆さん、是非自分を叱咤激励し、何がどうなっても稼げるスキルと知識を今のうちに身に付けましょう。

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