景気!住宅ローンの金利上昇に注意など4点

住宅ローン

支出は少しずつ上がり、給料は増えない

近頃、景気は底をつきどんどん回復状況に向かっているといわれていますよね。大手企業なんかも賃金やボーナスを少しずつ上げたり、アベノミクスの効果も出始めているなんていわれています。

しかし給料が上がったとしてもその分生活が潤うわけではなく、これから消費税も上がり、健康保険なども知らぬ間に少しずつ上がったりしていて、支出というのも大きくなっているわけです。

景気回復の嘘。自分の身は自分で守るしかない

景気回復といわれても、大学生の就職でも内定がなかなか決まらず、苦しい思いをしている若い人もたくさんいるのではないでしょうか。若い方々の働く意欲がなくなってしまわないかと、心配になります。苦しいのは若い世代だけではありません。

年金生活をされているかたも苦しいはずです。介護保険費など、負担も増えていますよね。それに引き換え、年金は少ない。一昔前と違い、政府が行う年配者、老人、などに対する保証やケアが失われていっているように感じます。

これからの時代は、年金など当てにするのではなく、若いうちから老後の貯蓄をしていき自分の身は自分で守っていくようにしなければならないのかもしれませんね。

住宅ローンの金利上昇に注意

ところが、若いうちに老後の貯蓄をしていくというのは今の時代、これがまた難しい。この景気の悪いときに住宅を購入された方は、バブル期とは比べものにならないくらい驚くほどの低金利で住宅ローンを組んでいるはずです。

だから、ローン返済にも余裕があるかといえばそうではなく、きっと生活ぎりぎりのところで返済額を決定しているかと思います。今まではそれで何とかやってこれたかもしれませんが、住宅ローンを変動金利で組まれているかたは、これから金利の上昇が予測されます。

また金利は市場を予測した形で決定されるようなので、実際に給料などが上がる前に景気を読んで金利が上がっていく、ということが考えられます。

するとどうなるでしょう。子供の養育費、教育費が掛かるところに住宅ローンの金利上昇。しかもこれはどこまで上昇するか、誰にもわかりませんからね。

収入が途絶えないようにする

これからの時代、ただ働いてお金を使ってという暮らし方だと後に苦しい思いをしてしまうかもしれませんね。

いい策を考え収入を増やしたり、支出を減らしたり、貯蓄をしたりしながら生活をしないといけないのではないでしょうか。少なくとも終身雇用が崩壊している今、どうすれば収入が途絶えない状態を継続させられるかを考えないのは非常に危ないと思います。

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