健康医療や国の制度は信頼しない方がよい等3点!
将来の不安を考えるとまず金銭面です。年金はあてにならない部分がありますし、不景気でサラリーマン解雇された方も多いことでしょう。
■国の制度は信頼できないので、金を稼ぐ方法を見つける
会社の状態で、正社員からパートになっている方もかなり多いです。そうなると、厚生年金から国民年金へと変わります。制度を熟知しているワケでもありませんが、用意に少なくなくなる事は考えられます。
制度を詳しく知っても20年後にまたどのように制度改革が行われているかはわかりまえん。制度を学ぶ事もバカバカしく思える部分があります。なので、あまり頼らずに私的な年金への加入や、投資、貯金が必要になりますが、現在の生活も厳しくてなかなかできないことでしょう。
従って今は不安を抱えたままの状態の方がほとんどだと思います。しかしながら、ここは、今一度考え直して、金を稼ぐという事に集中し努力で解決してもらいたいところです。
■健康医療費用の比率が高い日本人
次に不安なのは、健康面と思われます。税金の使い道で、健康医療費用の比率が高い日本人は、元々体が強い方ではないし、政府が予防医学(健康を維持する)ということへは、あまり積極的ではないと思われます。
それでいて、医療は発達しているので、病気しながらも長生きしてしまうというタイプかもしれません。それだと、まわりにも迷惑をかけてしまいます。ただでさえ少子化問題を抱えているので避けたいとこです。
なるべく健康を維持して、高齢でも仕事が与えられ、自立した老人が増えればそれはそれで国は発展すると思います。無知な20歳が100人増えるよりも、元気な65歳の経験者が10人いた方が仕事が充実するのは間違いありません。
■新しい仲間を作る
健康面を維持するためには、やはり友人関係が必要と思います。同じ趣味を持った仲間や、意見の合う人と、長く楽しく付き合いたいものです。
しかしながら、人付き合いが苦手な人も多いと思います。あまり友人もおらず妻に先だだれると本音を話せる相手もいませんので子供たちをたよってしまうことでしょう。子供たちには子供たちの人生があるので、これから先の短い年寄りに無駄な時間は使ってほしくありません。
これまで十分に子供たちには生きる元気をもらってきました。これだと楽しい将来はありません。まだ元気で体が動き、頭も正常な時に、多くの知り合いと仲間を作りたいと思います。ここも、今一度考え直し努力で解決したいところです。