副業アフィリエイト1年9ヶ月で確定報酬150万達成!
サラリーマンの副業としてアフィリエイトを開始して、1年9ヶ月で確定報酬月150万達成しました。月100万からここまでは意外と早かったのですね。
▼目次
まずは証拠画像など
まずは例のごとく主要ASPの報酬画像(証拠画像)を提示いたします。
画像はクリックで大きくなります。
A8 496,100円
A8は今まで月40万を超えたことがなかったのですが、1年くらい前から育ててるサイトが月の途中くらいから4段階目のドメインパワーアップをしたため、50万近い確定報酬となりました。
アフィリエイトb 795,461円
アフィリエイトbは、ここ数ヶ月はだいたい月80万前後をうろついています。
画像を見ていただくと分かるとおり、未承認報酬が339,000円となっていますが、承認されなかったわけではなく、来月への繰り越し分となります。
infotop 128,134円
さて「情報商材アフィリエイトの方が高額報酬なので稼ぎ易い」なんて思ってる方はどう思いますか?物販アフィリの13分の1くらいですね。
やっぱりサイトアフィリの方に大きな可能性を感じます。
その他、5社ASPとアドセンスの合計 16万ちょい
上記以外にもいくつかのASPに登録してますが、私はメインがA8とアフィbなので、その他のASPでまとめさせていただきます。
育てれば拡張できる案件もありますが、ちょっと手が回らずで放置になってしまっています。
ちなみに、Google Adsenseとかいうやつの報酬は1万円以下です。
合計 1,581,695円
というわけで、コツコツと地道に作業してきましたが、ついにリーマンの副業アフィリとしても月収150万円オーバーまで辿り着きました!
私は会社の給料が手取りで20万を切る場合があるほどの下層階級社員なので(都内なのに)、一応、会社の給料の約8倍の月収をアフィリエイトで稼いでることになります。
今年の前半は80万だったが
リピーター様はご存知のとおり、私は2014年の前半は月80万くらいの確定報酬が続いており、5月の確定報酬ではじめて月100万を達成しました。
そう考えると、8月の確定報酬で150万達成したというのは、アフィリエイトというビジネスのとんでもない可能性を示しています。
2014年前半の80万くらいの収入だったのが、たったの四ヶ月で2倍くらいの報酬になったわけです。
ちなみに、私は月30万を超えるまでに約8ヶ月かかっています。
成功曲線
よく、成功曲線という言葉を聞いたことがある人もいると思いますが、アフィリエイト収入の増加もまさにそれです。
↓の超ハイクオリティな自作画像をご覧ください。
↑のように報酬が増えるのではなく、↓のように伸びていく。
1年9ヶ月の期間でアフィリ収入が150万に達したならば、じゃあ一ヶ月に約70,000円ずつキレイに収入が増えていったのかというと、もちろんそんなことはありません。
最初のうちは全然稼げない期間が当たり前のようにあったわけです。
ビジネスでは、このような曲線の動きを成功曲線とか言ったりしますが、そんな用語はどうでもよく、要は火がつくまでは大変だが一度火がつけば爆発させやすいということですね。
私の場合、アフィリエイト開始して四ヶ月目の2013年3月には外注化を開始しているので、そのあたりに同時に仕込みまくったサイトが評価されはじめてきてから、どんどん報酬が伸びていきました。
サポートしてる方からもよくある質問
- 「月3万円稼げるようになりましたが、なかなか増やせません」
- 「月10万円の壁が超えられません」
- 「月30万円突破しましたが100万が見えません」
当ブログ経由で教材をご購入していただき、サポートさせていただいている方で、上記のような質問を何度かいただいたことがあります。
アフィリエイトは最初の1万円とか、初報酬を得るまでが一番大変とか言われたりしますが、それゆえに、月3万円とか達成しているならば、キーワードのポテンシャルにもよりますが、1つの報酬を伸ばしやすいのがアフィリエイトのメリットでもあります。
アフィリエイトで【拡張】は簡単である
教材の特典でも「稼ぐブログの売上を10倍に拡張するシンプルな4つの方法と2つの注意点」というものを付けているのですが、アフィリエイトというビジネスで1つのキャッシュポイントを10倍にするというのは、そんなに難しいことではありません。
特典では「10倍」と書いてますが、これは結構控えめな数値です。実際は20倍とかに膨らませることもできます。
例えば、月3000円稼ぐサイトができたなら、それを拡張することで月6万円稼ぐ仕組みを作れるのです。この可能性を見過ごして非常にもったいないことになっているアフィリエイターさんがかなりたくさんいるかと思います。
私もアフィリエイトをはじめる前は「ビジネスを拡張する」「レバレッジを効かせる」なんて発想は全くなかったので、この辺は「今より一歩先に進む勇気」さえあれば、なんなく突破できるものだと思います。
手法とか、ホワイトハットSEOとブラックハットSEOの違いとかは、割とどーでもいい話です。
重要なこととしては、何度か書いてますが、
- ドメイン代
- ツール代
- 教材代
- 外注費
- 快適な環境作り
というような必要経費をケチるのだけは本当にやめた方がよいと思います。 必要経費を出し惜しむというのは、稼ぐ気がないって言ってるのと同じです。
意外と見落とされがちですが、机や椅子を快適なものに変えるだけで、作業に費やす時間も自然と増えたりしますからね。これも立派な設備投資です。
そろそろ会社辞めようかな
今まで、月30万の時も、80万の時も、100万の時も、会社を辞めないと言い続けてきた私ですが、ついに退職を考えはじめてきました。
最近、8月23日以降に検索結果に大変動が起きました。
幸いなことに私のサイトはほぼ無事でしたが、ツイッターをチェックしてると「渾身の思いをかけた完全なホワイトハットなサイトでもペナルティを喰らう」という意見を何度か見ています。
もちろんそれを鵜呑みにするわけではないですし、自分では全力コンテンツでも、Googleから見たら重複と扱わざるをえないコンテンツって場合もあると思います。
しかし、私の稼いでるサイトも、Googleのアルゴリズムの変更によっては、いつか突然消し飛ばされるということもあるかもしれません。たとえ今、月150万のアフィリエイト収入があったとしても安全なわけではありません。
そこを考えると最近は、会社の給料を保険として取っておくことよりも、会社に週5で1日9時間以上も拘束されていることの方がリスクに思えたりします。
あと30年、40年も会社に勤める気力もありませんし。
つまり、その時間を自分のビジネスの収入源の分散に注いだ方が、長い目で見た時にリスクがないんじゃないかと思うわけです。
中には月20万の報酬でも専業になる人もいるようですが。
経験値の機会損失をしないために
会社をやめてアフィリエイトに専念するというのは、別に「稼げるうちに稼いでおこう」という意味ではなく、もっと個人のネットビジネスで色々と幅広く手を出して、経験値を得ておきたいという意味も大きいです。
経験できる時に経験しないというのは、それはそれで「機会損失」だと考えています。
アフィリエイトによって得られる経験値は、仮にアフィリエイトというビジネスモデルが崩壊したとしても、役立つことはたくさんあります。
少なくとも私は、アフィリエイトを開始するまでは、
- 見込み客の属性を考える
- ターゲットを選定する
- 差別化から生まれた価値にこそ意味がある
- ライバルが少ないキーワード(フィールド)で戦う
- シェアしたい願望(承認欲求)を考える
- ユーザの悩みを知る努力を徹底する
というような考えは持ち合わせていませんでした。でも上記のようなのは、テクニックよりも重要な根本にあることなので、全てのビジネスに共通することですよね。
仮に、仮にね、例えばね、15年後にはアフィリエイトというビジネスが崩壊して、アフィリ収入がゼロになっていたとしても、様々な経験値さえ貯めておけば、その時代の新しいビジネスにも応用できるんじゃないかってことです。
PPCとかも未経験なので、やってみたいとも思っています。
そういった意味で、現在はまだ副業アフィリエイターとして仕事をしていますが、いよいよ専業になってみてもいいかな、と思ったりです。
すぐには無理そうですが。退職目標は年内かな。
はじめまして。
こちらのブログで刺激を受けてアフィリエイトを始めたものです。
すごいスピードで収入を上げていらっしゃっていて非常に参考になります。
1点だけ教えて頂きたいのですが、桜井様は以前ホワイトとブラックを両方していると書いてあったと思うのですが、現在収益を上げているサイトはどちらの手法で作成しているサイトが多いか教えて頂ければと思います。(もし可能であれば現在はどちらのスタンスで作成する場合が多いかも教えて頂ければと思います。)
※ルレアをこちらのサイト経由で購入させて頂きました。
文字数が一定数を超えるとドメインパワーが上がるという記事、非常に参考になりました。
アフィリエイト初心者さん
コメントありがとうございます。
また、ご購入ありがとうございます。
稼いでるサイトも、現在のスタンスも
「ホワイト:ブラック」=「8:2」くらいです。
実験的に真っ黒なSEOで試すこともありますし、
完全にホワイトのみで攻める場合もあります。
基本的には、あまりにも露骨なリンクは打ちません。
かなり厳密なルールの元にリンクを送っています。
コンテンツの質を上げることで順位が上がってくる
というのを最近は特に実感しているので、
基本はオリジナリティや差別化で勝負です。
その際、ライバルチェックを徹底して行います。
>>文字数が一定数を超えるとドメインパワーが上がるという記事、
>>非常に参考になりました。
SEOに関して「断定」はできないことが前提ですので
全て「仮説」と思っていただけると幸いです。
文字数については、ただ増やすだけではなく
「こういうことに興味が持たれるだろうな」
ということを考え、読んでもらうための工夫も大事です。
自分で薄っぺらいと思っているような記事は
だいたい順位も上がってきませんし、
そういうゴミ記事(足手まとい)があると
ドメイン全体の評価も落とされます(パンダに補足される)。
参考にしていただければ幸いです。