月50万稼ぐロングテールSEOサイトの詳細データと考察
ホワイトハットSEOの代表手法とも言えるロングテールSEOを実施した1サイトで月50万の確定報酬を達成しました。そのサイトのデータを公開します。「目安」が気になる人は多いと思いますので、参考にしてみてください。
なお、はじめに書いておきますが、データを提示するだけであって、URLはさらしませんので、あしからず。。
前回記事でもさらしましたが、この記事だけ見る人もいると思いますので、一応再度証拠画像を載せておきます。
(クリックで画像が大きくなります)
▼目次
ロングテールSEOを超簡潔に説明
「ロングテールSEOとは?」なんてことをマジマジと説明すると、相当な文量が必要になるので、一応知らない人のためにザクっと説明します。
まずは痛々しい自作の説明画像をご覧ください。
※キーワードの例は超適当なので見逃してください。
で、ロングテールSEOというのは、
- 被リンクに依存しない
- 特定キーワードに依存しない
- 記事数とテキスト量でテール(スモールワード)のアクセスを狙う
検索意図が明確なスモールキーワード、あるいは完全に予期せぬニッチキーワードを拾って集客しようっていう戦略です。その狙う部分の形が恐竜の尻尾に似てることからロングテールと呼ばれています。
一般的には、ペナルティを受けにくいホワイトハットSEOにカテゴライズされています。「絶対にペナルティを受けない」ではありません。
参考にしたノウハウ書
このサイト(ブログ)を作成するにあたって、実践の参考としたのがルレアのロングレンジ戦略です。
私はプロフィールでも書いているとおり、2012年の末にアフィリを開始してすぐにルレアを購入し、全戦略を自分で実践しています。
そのルレアの資産構築戦略となるのがロングレンジです。
こちらはロングテールSEOを実践するにあたっての
- 商品選定
- キーワード選定
- リサーチ方法
- タイトルの決め方
- 記事の構成方法
- ライティング術
- 読まれる工夫
- レビューの書き方
などなど、手順・方法が詳しく書かれています。
正直、私はまだ稼げていない人が大きめのサイト作成に取り掛かることはオススメしていませんが、実践しやすいように手順が体系化されているのは間違いないです。
⇒ルレアレビュー!効率よく実践するためのオリジナル特典付き!
だから「ルレアを購入してロングレンジ戦略を実践してみてくださいね」なんて言ってこの記事が終わった日には大ブーイングもいいとこだと思いますので、より具体的な情報をご提示致します。
目安が気になる人も多いと思いますので。
月50万稼ぐまでの期間
その月50万稼ぐサイトを開設したのが2013年の5月になるので、およそ1年3カ月かかっています。
(※クリックで画像が大きくなります)
最初の3ヶ月は0円で、4ヶ月目からようやく報酬が少し上がるようになりました。この段階でドメインパワーが1段階アップしています。
そしてそんな少しの報酬が二ヶ月続き、六ヶ月目に更にアクセス数が増え、一気に月15万円くらい稼ぐサイトへと成長しました。
その後は10ヶ月程度20~30万くらいの報酬を上げていき、2014年の8月に49万、そして9月に50万を売り上げるロングテールサイトへと成長しました。
気長に育ててみるもんですね。
アクセス数
すいませんね。
本当は確定報酬の推移グラフとアクセス数の推移を一緒に並べて見せられたらよかったのですが、このサイトは最初からGoogleアナリティクスを設置していなかったので、先月のデータを載せさせていただきます。
1ヵ月のアクセスサマリ
9月1日~30日までのGoogle Analyticsのユーザサマリです。
(※クリックで画像がおっきおっき)
ギリギリ10万PVに達せなかったようです。たぶんアドセンス系で数十万と稼いでる方からしてみれば、ショボイ数字かもしれませんね。
平均PV2.11で平均滞在時間2:11っていう凄い偶然が発生していることに今気付きました。あまり良い数値ではありませんね。
1ヵ月のソーシャルアクセス
こちらは、同期間のグーグルアナリティクスのソーシャル経由のアクセスです。
ご覧のとおり、ソーシャル経由のアクセスはほぼありません。多くても1日に6とかです。つまり、99%以上が検索エンジン経由からのアクセスです。
ロングテールSEOだから当たり前なのかもしれませんが。ただ、ソーシャルアクセスについては、現在色々と実験を繰り返しているので、そのうち改善できるかもしれません。
1ヶ月のアクセスキーワード数 10258
こちらは一ヶ月間の検索キーワードの数です。
基本、単一キーワードはほぼないので、全部2語以上のニッチ複合キーワードからのアクセスです。
この中にはもちろん「え?こんな検索キーワードがあるの?ライバル皆無じゃん!」ってのもたくさんあり、そんなキーワードから特化したミニサイトを作ってガシガシ上げていくこともできますね。
この辺は考え方次第です。広げようと知恵を絞ればいくらでも広げる余地はあります。
もしもあなたが、ミニサイト戦略が得意ならば、ロングテールSEOを単純にキーワードマーケティングと見なして、そのロングレンジブログで見つけたキーワードからガンガンミニサイトを作っていくという拡張方法も有りなわけです。
ニッチキーワード発掘用ブログ、という使い方をしてみてもよいということです。
一ヶ月のクエリ数
上記項目ではグーグルアナリティクスのデータを開示したので、この項目では、Webマスターツールのデータを提示します。
参考になるかどうかは分かりませんが、「目安」を欲しがる人はたくさんいらっしゃると思いますので、「へぇ~」くらいに見ていただければと思います。
クエリ数 3464個
(※画像を拡大するためにはクリック)
クエリ数なので、訪問していないユーザも含まれていますが、予想以上に少ないですよね。ロングテールは10000以上拾ってるのに、検索クエリが3464ってことです。
実際に検索されたキーワードとユーザが訪問するかどうかは、クリック率(タイトルの魅力的さ加減」にもよりますし、検索クエリは下位順位のキーワードも載るので、あまり突っ込んだ分析は難しいかもしれません。
検索クエリのデータから更なるロングテールが探せるのは間違いありませんが。
平均検索順位で1位を取った複合および単一クエリの数 71個
上図は1位になっているキーワードの一部ですが、合計で71個ありました。ほぼ全てがマイナーなスモールワード(テールワード)です。
ロングテールSEOによるキーワードなので、1位になることは自然なことなのですが、狙ってやったのではなく、意図していない予期せぬキーワードで順位が1位になっており、そこからアクセスが取れているってのがたくさんあります。
これぞロングテールSEOの醍醐味とも言えるでしょう。
つまり、いわゆる
- yahooの虫眼鏡
- その他の無料キーワードツール
で、入手できるようなキーワードではないってことなんですね。
そういうキーワードは、機械的に抽出できるのでライバルが必ずいますが、ロングテール手法の場合、ツールに頼らないキーワードが取得可能ということです。
自分でも予測不可能なキーワードなので、もちろん他のライバルアフィリエイターさんも気付いていません。
平均検索順位で10位以内の複合および単一クエリの数 452個
Webマスターツールの検索クエリで、平均順位が10位以内に入っているキーワードは452個ありました。
これもちょっと分析材料としては難しいですが、利用法としては、例えばそのクエリを全部チェックしてみて、記事タイトルに含めていないキーワードが存在するならば、ちょっと工夫するだけでアクセス増大の可能性が高まります。
あるいは、そのニッチキーワードから別サイトを展開することで、実際は検索需要があるのにライバルがほとんどいないようなサイトを作ることも可能ですよね。
応用の幅はいくらでもあるでしょう。
コンテンツ
では、ここからは、おそらく気になってる人が一番多いであろうコンテンツ部分について、数値化できるものや、目安となりうる内容を書いていきます。
ページ数
- 固定ページ……4
- 投稿ページ……113
- カテゴリ数……23
- タグ数……0
- 総インデックス数……138
思った以上にページ数が少ないと思った方もいるかもしれません。
世間で言うロングテールSEOってやっぱりページ数が300~1000くらいのイメージがありそうですが、私はいくつかロングテールブログを作った結果、現在のような形に落ち着いています。
重複コンテンツや低品質のペナルティを警戒しているので、ページ数を増やす方向ではなく「記事の濃さ」を強める方向に進んでいます。
タグページを設定していないのは、例によっていくつかのブログで検証した結果、たいして意味がなかったからやる必要がないという判断です。
文字数
「SEOに文字数が重要とか何時代の考え方だよ」って方もいらっしゃるとは思いますが、私はかなりの文字数信者です。文字数というか、文字数が増えることによる語彙数の増加と言った方がよいかもしれませんが。
で、このロングテールSEOブログの1記事あたりの平均文字数は、約4000文字です。当ブログよりやや多めですね。
1記事2000文字程度もありますが、多いものだと10000文字レベルもあります。何故そんな文字数を増やすかって、それはこのブログでもそうなんですが、その方がアクセスが取れるって経験してるからです。
ただ、当たり前ですが無駄に文字数を増やすわけではありません。記事テーマに沿ったコンテンツを作ろうとして、自然とそうなってしまったというだけです。
本気のテキストコンテンツなら、1つのテーマで1000文字以下ってことにはならないと思います。
例えば、流行のとあるバンドに詳しい人がいたとして、ニワカな知識の人ならサササっと書いて終わるところを、そのバンドに熱い思いがあるなら、具体性の高い記事をいくらでも書けると思うんですね。1曲の感想で10000文字書いちゃうとか。
そういった意味で、本気でそのテーマに深い知識や思い入れがあれば、たかが1000文字で終わるなんてないんじゃないですか。
精魂込めて必死に伝えようとしたら、3000文字くらいは軽く超えてしまいますよね。あとは、読まれるためにどう工夫するかです。
更新頻度
最初の1~3ヵ月で50~70記事は入れ、あとは週1更新にしたり、2週間に1回の更新にしたりと、更新頻度を落としていくのが私的なやり方です。
1ヵ月以上の放置というのは基本的にはしません。
サイト評価が上がってきて、色々なロングテールキーワードが拾えるようになったら、まだ使用していないキーワードをリスト化して、また一気に更新しまくる時期もあります。
あと、私は基本的に記事をアップしたらWebマスターツールのFetch as Googleで自発的にインデックス促進をしています。
内部リンク最適化
内部リンクはもちろんガンガン張り巡らせています。
本文中の手動内部リンクは1記事平均5個くらい貼ってると思います。
これも検証結果が物語っているのですが、、
YARPPのようなプラグインに頼って記事下の関連記事を自動表示させているだけのサイトと、面倒くさがらず手動で本文中に内部リンクを張り巡らせたサイトでは、明らかに後者の方が成果が出ているので、内部リンクはしっかり手を抜かずに手動でやってます。
⇒内部リンクを最適化して個別記事をガンガン上位表示させるには?
ブラックハットSEOは混ぜたか?
上級者の方からは「どうせ自演リンク打ってんだろ」とか聞こえてきそうですが、このサイトに限っては打っていません。
他のロングテールSEOのサイトでは、個別記事にディープリンク打ってるものもありますが、このサイトは本当に自演リンクしておらず、完全にホワイトハットSEOです。
それどころか、私は全サイトをWebマスターツールに登録しているので、変な被リンクがついてたら片っ端からドメイン単位で否認しています。
トップページで狙ったキーワードの順位
ロングテールSEO戦略の場合、すでに書いているとおりニッチなスモールキーワードで集客していきます。だからトップページで狙った特定のキーワードで順位が上がらなかったとしても別に失敗ということはありません。
なので、狙えるなら狙ってみたいとか、上がるならラッキーって感じで、強めのキーワードを狙ってみるくらいでも良いかと思っています。
で、私はこのサイトで、やや競合性の高いキーワードを狙っていきました。
その結果、開設してから約1年3ヶ月後に、狙ったキーワードで3位まで上がりました。
本来ならば質の良い中古ドメインあたりからリンクでも送らない限り、10位以内に入ることも難しいであろうキーワードを、ホワイトハットで3位まで上げられたのは非常に良い結果でした。
ソーシャル戦略は?
ソーシャルについては「つけばラッキー」くらいの感じでしたが、「はてぶ」が16件、「ツイート」と「いいね」の数は調べる方法を知らないので分かりません。
手動で集計するのはさすがに大変なので勘弁してください。たいしてついてはいないと思います。
このことから分かるのは、ソーシャルシグナルが爆発しなくても、丁寧に検索ユーザのためになるようなコンテンツ制作をしていれば順位は上がってくるということです。
Googleのアルゴリズムは200以上で構成されていて「ユーザビリティの高いサイトを作れ」とさんざんほざいているので、被リンク以外で品質を評価するアルゴリズムも精度が少しずつは上がってるのでしょう。
- なんだかんだいって被リンクだ
- コンテンツSEOなんてキレイゴトだ
と言いたい人もいるとは思いますが、例えば、狙ったキーワードで12位に入っている記事を、修正して質を高めることでじわじわ順位が上がってことも確認しています。
自分で試せばすぐ分かりますよ。
狙ったキーワードで11~15位くらいの順位にいる記事を、修正して超本気ページに変えてみてください。それを30記事くらいやってみてください。そのうちの20記事が順位上昇したら、「質を高めることで順位が上がる」の信憑性も出てきますよね。
リンク打った方が早いかもしれませんが。リスクがね。
デザインとテンプレート
テンプレートは賢威6です。
「賢威テンプレートのおかげで上位表示に成功した」と言う気はありませんが、使い慣れているということもありますね。
というか、私が運営するWordpressサイトは、ほとんど賢威かリファイン(ルレアに付属)のどちらかです。
デザインのカスタマイズについては、多少は行ってますが、アフィリエイターが見たら一発で賢威と分かるくらいに、そこまでデザイン面のオリジナリティは出していません。
セールスページ
セールスページ。いわゆるアフィリエイトリンクを置くページについてです。
- ランキング形式
- ストーリー形式
アフィリリンクを置くページは、大きく分けると上記の二種類になると思いますが、どちらも採用していません。
私がよくやるのは、ユーザ振り分け方式です。
アクセス解析を見れば、どのような訪問者属性が多いか分かりますよね。その属性に合わせて、訴求する商品を変えるという方式です。
つまり、
- Aの悩みを持つ人はコレ
- Bを求めている人はアレ
- Cでお困りの人はコレ
というように、ランキングでもなく、ストーリーでもなく、訪問者属性に応じて最適な商品を提案するという方式です。
これって、ジャンルにもよりますが、訪問者の気持ちを真剣に考えたら、そうなりませんか?
例えば、服を買いに行って店員に相談した時、「この服が1番人気ですよ!」と言われるよりも「カジュアルフレンチに行くにあたって貴方のスタイルを考慮すると、この服が最適ですね!」と言われる方が嬉しいし決断しやすいと思うのですが。
もちろん私も比較ランキング系の訴求サイトや、ストーリ型のサイトを所持していますが、ユーザに最適化できるならば、悩みや希望別に提案するようにしています。
ロングテールSEOは大量のアクセスを集める手法なので、訪問者属性に応じた商品・サービスを紹介した方がよいという考え方です。
この月50万稼ぐロングテールSEOサイトでは、上記を1ページのみで行っています。アフィリエイトリンクを置いてるページは1ページのみです。
よくある質問 – 最初の3ヵ月間はアクセスがほとんどない?
ルレアのロングレンジ戦略を実践してる方からの質問でもよくありますが、
- 新規ドメイン
- 自演リンクなし
という、完全にホワイトハットなロングテールSEO戦略だと、運良くソーシャルで取り上げられるでもしない限り、最初の3ヵ月はアクセスがほとんどないなんてのは普通のことです。
それでも、地道に濃いコンテンツを入れ続けて運営していけばドメインパワーは上がっていきますし、ある日突然検索クエリが増えてきます。結構繰り返し伝えていますが、
焦らないで!
せっかちにならないで!
がっつかないで!
ってことです。
「我慢できずに自演リンクを打ったら負け」とまでは言いませんが、それだと戦略の趣旨が少し違うものになってしまいますね。
「ロングテールSEO + ブラックハットSEO」っていう方法で運営してるサイトもありますが、それはそれで別の話です。
で、完全ホワイトだとアクセスが集まるまで時間がかかりますが、アクセス解析はもちろん最初の時点で設置します。ですが、最初の3ヵ月は全くアクセス解析を見ないくらいでよいと思っています。
不安になるのは分かりますが、辛抱強く運営していきましょう。
ロングテールSEOサイト1つで月100万は狙えるか?
以前、記事を書いた時、ロングテールSEOの1サイトだけで月100万はイメージがわかないということを書きましたが、ジャンルによっては十分に狙えると思います。
私が今回公開したデータのサイトは、アフィリエイターのブログやツイッターの中でよく登場するような、いわゆる「稼ぎやすいジャンル」ではありません。
それでも1サイト月50万は達成できたので、別に月100万稼ぐロングテールSEOサイトなんてのも普通に可能だと思いますし、達成してる人もいるでしょう。
まとめ
時間はかかりますが、ロングテールSEO手法(自演リンクなし)でも、十分に稼ぐことはできます。
そしてそれは、特定キーワードへの依存度が低いので、検索エンジンの変動にも強く、ペナルティを受ける確率も極めて低いです。
というわけなので、
- ブラックハットSEO以外の手法も覚えたい
- 手法を分散させてリスク管理を強化したい
- 1つのブログで大きく稼ぎたい
という方は、ロングテール戦略によるアフィリエイトサイトの構築を行ってみてはいかがでしょうか。
こんばんは。イノチャンティです。
ただ単に人気のあるワードで戦っても
パワーブログやさいとには勝てない事が多いですよね。
穴場をしっかり導入できれば
おもしろい展開が待ち受けてるでしょうね!
応援完了してます。
また、遊びに来ますね。
イノチャンティさん
コメント内容がやや意味不明で返答が難しいですが、
つまりドメインの強さを上げてくことが大事ですね。
こんばんは、まあ です。
興味深いデータありがとうございます。
記事数についてですが、たしかに濃い記事が100記事あればいいような気がします。
僕は20万/月くらい稼ぐサイト持ってますが、記事(120記事程度)も文字数も全然増やしてないですが、ずっと変わらないですね。
たしかに100記事あればアクセス安定するんで、うまく修正し続けて、記事の濃さを上げれば、30、50万はいけるように思います。
でも自分も検証しましたが、30記事、50記事程度だと、だいたいはアクセス数がジェットコースターのように毎日不安定な傾向にあるので、安定した売り上げラインを保つなら、100記事以上でそこそこの文字数いれたほうが良いような気はしますね。
最近、アフィリエイトカレッジの伊藤学長さんもちょっと似ている記事(運営7か月ホワイトで1サイト100万ちかく)を上げられていますよ。
そちらはキーワードにも言及されてますが、ムッチャ参考になります。
ttp://www.affkk.com/archives/858
僕も作りこむ意欲湧いてきました。
まあさん
コメントありがとうございます。
濃い記事100ページでは安定する確率が上がりますね。
一方、薄い記事だと低品質ペナ受ける確率が上がります。
>>でも自分も検証しましたが、30記事、50記事程度だと、だいたいはアクセス数がジェットコースターのように毎日不安定な傾向にあるので
私の場合ですが、ターゲットを絞りまくった
30~50記事くらいの小規模サイトも
たくさん作ってますが、順位は安定しています。
10ページくらいでも安定してるサイトがほとんどです。
10ページサイトの場合、1記事10000文字とか普通にありますが^^;
飛ぶサイトとか、不安定なサイトもありますが、
そういうのはだいたい「薄い」気がしています。
あるいは、Googleに正確に情報を伝えることに失敗していて、
混乱させているのかもしれません。
正解は見つけられないので、
数を作って検証して自分なりのやり方を見つけていくしかありませんね。
コメント承認されてたの、1ヶ月半ぶりに気が付きました(・∀・;)
>数を作って検証して自分なりのやり方を見つけていくしかありませんね。
そうですね。
自分なりのデータを集めていかないと、進化しませんもんね。
いろいろ勉強になります。
ご返信ありがとうございます。
こんばんは!デラです。
ペナルティを受けるのは何か
ということを改めて知っておきたい
ですね。
これからやるにあたって
参考にさせていただきます。
また遊びに伺います。
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