キーワード選定の無料ツール18連発と使用用途まとめ!
アフィリエイト初心者だった頃に自分が欲しかったページを自分で作ります。キーワード選定の無料ツールを紹介してるページはたくさんあるのですが、その紹介されているツールの使用用途がシンプルにまとまっていたら便利だなぁ、とか思っていたので。
▼目次
無料キーワードツール18連発
なお、紹介するキーワード選定無料ツールには「クリスマス」というキーワードを打ち込んで、その結果の画像をキャプチャしてますので、どのような違いがあるかも確認してみてくだせー!
Googleトレンド
- キーワード検索重要の推移
- 急上昇中キーワード
- 人気度の動向
- 関連キーワード
Googleキーワードプランナー
- 検索ボリューム・需要
- 関連キーワード
FerretPLUS(フェレットプラス)
- 検索数・需要
- 発想キーワード
- キーワードランキング
- yahoo!関連語
- 検索推移
- 競合チェック
共起語検索
Googleの検索ワードTOP50サイトを母集団に共起語を抽出
LSI調査
Googleの検索結果上位10位までのサイトから文章を抽出し、出現単語をランキングで並べます。
Latent Semantic Indexingの略で、Latent Semantic Analysisとも呼ばれます。直訳すると「潜在意味解析」となり、言語処理の技術のことです。説明を開始すると実にマニアックな内容にあるので、興味がある方はウィキの潜在意味解析をご確認くださいませ。
【Bing】関連キーワードぶっこ抜きツール
bingで検索したときに表示される、関連キーワードをぶっこ抜いてくるツール
※なお、上記の2つは見た目が非常に似ていて、ドメインも同じですが、抽出結果は異なっています。
Keyword suggestion tool
Googleサジェストキーワードの全表示。素晴らしいことだけど、
認証があるのがうぜぇっすな。
【goodkeyword】Yahoo/Google関連キーワードツール
- Yahoo! JAPAN
- Google.co.jp
の検索されている関連キーワードを表示
⇒【goodkeyword】Yahoo/Google関連キーワードツール
Yahoo!関連検索ワードサーチ「UnitSearch」
関連検索ワードを最大100件まで表示
「7」~「9」はどれも似たようなものなので、どれか一つ自分で使いやすいと思ったものを覚えればよいかと思います。
Kizashi
- 注目の話題キーワード
- 話題に関連するキーワード
このツールは他の無料キーワードツールとはだいぶ異なっていて、入力したキーワードと一緒に多く語られたキーワードが抽出されます。
検索需要があるのにライバル皆無の組み合わせが作れるので、実は重宝してます。
kizasiラボ
これも秀逸ですよ。関連後の共起語・連想語まで出してくれます。
kizasiドメインさんマジぱねぇっす。
連想キーワード検索renso
そのキーワードと関連の深い単語や、ブログの同一文脈で一緒に語られる言葉を提示します。
関連キーワード取得ツール
- Googleサジェスト
- Yahoo!関連語API
- 教えて!goo
- Yahoo!知恵袋
このツールが素晴らしいのは、やっぱり「教えて!goo」「Yahoo!知恵袋」の検索結果を引っ張ってきてくれるところです。ありがとうございます。
Ritlweb マイセレクト検索
キーワードツールというよりは検索エンジンですが、
調査したいキーワードが、
- ブログ
- ニュース
- ソーシャルブックマーク
などで、どのくらい使われているかなどを調べることができます。
連想検索エンジン reflexa
コトバとコトバのつながりを元に未知の情報を探索。Wikiの関連ページも引っ張ってきます。
SEOチェキ
総合的なSEOツールとして有名ですが、キーワードツールの用途としては、「キーワード出現頻度タブ(青丸で囲んだ部分)」を選択し、ライバルサイトのURLを打ち込むことで、上位表示されているページにどんなキーワードが使われているのかを調査できます。
上記の画像では、まず「クリスマス」とGoogleで検索して、2位に表示されたサイトのURLを打ち込んだ抽出結果です。
aramakijake.jp
月間の検索数予測ツール
SEO難易度チェックツール
調べたいキーワードの難易度を数値で表してくれます。
例えば、
- 中古車 99
- 中古車 トヨタ 68
- 中古車 トヨタ 札幌 43
- 中古車 トヨタ 札幌 北区 27
※数値が高いほど難度が高くなります
という感じですね。「中古車」などというビッグワードで1位取ったらいくら稼げるんでしょうね。
どうツールを使えばよいか?
正直、この記事であげたような無料キーワード選定ツールを、自分なりの使い方を覚えていけば、ライバルがまだ対策していないキーワードなんて腐るほど見つかります。
と言っても、いきなり全てのツールを使いこなすのは難しいでしょうから、あなたが展開するアフィリエイトサイト作成時に少しずつ使用してみて、使いやすいものに慣れていくことが大事です。
ツール以外でキーワードを見つける
ツール以外で、日常生活の中からも見つけるよう意識すると、本当にライバル不在のキーワードが入手でき、それで記事を書くと、マジありえないアクセスが集められたりもしますので、やや職業病にでもなったつもりで、日々アンテナを研ぎ澄ませておくとよいかもです。
- アフィリエイトする商品(広告主の)サイト
- 書店
- テレビ
- 電車内の広告
- 街中の広告
- Q&Aサイト
- 人間どもと昼下がりのコーヒーブレイク中のふとした会話の中から
なお、これらは単純にキーワード選定というだけではなく、キャッチコピーのテクニック、流行なども盗めますので、その辺も意識しておとくとよいでしょう。
キーワードを考える ← ×
自分の知識や経験にない言葉というものは、どうやってもひねり出せません。
考え出そうとしても無理なものは無理ですし、自分の頭の中からだけキーワードを探そうとすると、すぐに限界がきます。
それに、あなたにとって重要なことは世間一般にとってはゴミだったりすることも考えられますので(失礼)、主観だけでキーワードを考えるのはやめた方がよいでしょう。
キーワードを自然と見つける、ふと耳にする ← ○
ながら作業はよくないとか言われたりもしますが、能動的にではなく、テレビなどで受動的にふと見つけるキーワードも大事です。
アフィリエイターはネット検索がクセになってると思いますが、検索するという行為は能動的であるがゆえに主観的です。あなたの知りたいことへ一直線すぎるのです。
そうすると、どうしても自分の想像の範囲内のキーワードにしか辿りつけなくなってしまいます。ナチュラルな心理状態で、無心の境地で得たキーワードがお宝キーワードだったなんてことは普通にありますよ。
更に詳しくはこちら⇒ライバルが少ないキーワードはテレビや雑誌などから見つけられる
最強のキーワード選定?というか探すためのツールは
ご明察。はい。あなたのアクセス解析です。ただ、これについて書き始めると、この記事のタイトルとはマッチングしないテーマになってしまうので、それはまたいずれで。
この記事が訪問者様のお役に立てたなら感無量でございます。
ちょっと落ち込んでいた時に、貴サイトにたどり着きました。
なにをサーチしてだったか、すでに思い出せないのですが・・・
いろいろ読ませて、戴いてずいぶんスッキリいたしましたので、お礼まで。
権威を買ったところだったので、こちらから、購入できず、ほんとうに残念でした!
またお邪魔してしまうと思います。
とりあえずは、お礼まで
Luce