アフィリ用Twitterアカウントを取得して有益な情報を収集しよう
私のブログでのツイッターアカウントは以前までブログの更新通知のみの役割でした。
ブログ更新のお知らせツイートだけじゃなく、ちゃんとツイートしようかな。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 6月 5
ですが、1、2ヶ月くらい前から実験的に更新通知以外の情報もツイートするようにしていて、色々とチェックしていたら、有益な情報がたくさんあることに気付きました。
▼目次
Twitterはリアル友達と絡むツールという認識だった
冒頭文で書いたとおり、私はアフィリエイトに関して、情報収集の意味でも集客の意味でもツイッターを使用していませんでした。
つまりプライベート用のアカウントしか持っておらず、5年くらい?ずっと仕事としてのツイッターはしていなかったのです。
ツイッターはリアル友人(学生時代とか、前職の友達とか)と絡むツールとしてしか考えていませんでした。 そんな私のTwiitterに対する認識は、
- 知り合い同士でワイワイ騒ぐ
- メール、LINEするほどのことでもない心底どーでもいいことをつぶやく
- ただのウケ狙い
といった感じで捉えていて、情報収集あるいは情報提供というような意味合いで見ていなかったのです。
ですが、実際に仕事として(アフィリエイトの一貫として)Twitterを利用してみると、限られた文字数の中で有益な情報を提供してくれていたり、前線で活躍して稼いでる人のリアルタイムな状況が分かったりと、生々しい情報が多くてとても便利です。
ツイッターをメインにして活動してる人にとっては、「何を今更」って感じでしょう。
有益な情報や、ためになる考え方がリツイートされる
やはりと言うべきでしょうか。当たり前と言えば当たり前なんですが、
- リツイート
- お気に入り登録
などをしてもらえるのは有益な情報系のツイートですね。この辺はブログでも同じでしょう。
ネタ系、おもしろ系は拡散の定番ではありますが、やっぱり役に立つ情報とか、「こーゆー考え方は知っておいた方がいい」って情報は広がっていく傾向があります。
私はフォロワー数が圧倒的に少ないので、あまりデータとしては正確性に欠けるかもしれませんが、ここ最近ツイッターを利用した中では、情報提供系のツイートに拡散要素が感じられます。
下記の画像をご覧ください(お気に入りの数とか)。
ドメインパワーはテキスト量で上がる説。1サイト20万文字が目安。
10000文字を20記事でもいいし、5000文字を40記事でもいいし、2000文字を100記事でもいい。
これで2~3段階くらいはドメインパワー上がる。
露骨にバズりを狙わなくてもいいが、読まれる必要はある。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 8月 17
やはりホワイトだけでもドメインパワーはどんどん上がっていくことを確認。4段階目まで上がる。記事数もそこまで多くない。
被リンクはゼロ。 pic.twitter.com/nb2Q233M3i
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 7
初心者が軽視してることランキング1位は「ライバルチェック」だと思う。
ライバルチェックしてないと基準が分からないので、適切な差別化もできないし、自サイトを客観視できないし、どんなページが上位に来てるか分からないし、力の入れ具合も調整できないし。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 17
これらは、私自身が実際に体験していることを、そのままつぶやいただけですが、有益かどうかは置いておいて「情報提供」にはなるかと思いますので、リツイートやお気に入り登録がそれなりに発生しました。
ブログでも同じことが言えますが、やはり具体性を出すことは大事ですね。
ちなみに、下記のように、情報提供ではないツイートや、報酬画像をアップしたツイート も検証してみましたが、まぁ微妙かもしれません。
19日時点で約62万。
はじめて1つのASPだけで100いけるかもしれなくて嬉しい。世の中にはデイリーで100の猛者もいるみたいですけど。。 pic.twitter.com/jjb8f3B0Cb
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 8月 19
友達が連れてきた人と話していて、彼はレアな副業をしているようで「アフィリエイトなんて1日に5000円も稼げないよ。もう古い古い」とか言ってた。
初対面だったので流しておいた。 pic.twitter.com/EoHKwKyLwO
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 19
この辺は、つぶやく時間にもよってツイートが流されてしまうので、要因は色々とあるとは思います。
なお、プライベートのTwitterとは違い、この仕事用のアカウントでは、友達をフォローしてフォロー返しをもらうのではなく、つぶやくごとにフォロワーが少しずつ増えていったので、ブログで言うところのブックマークやfeed数が増えるのと同じくらいの喜びがあります。
拡散の敷居はブログ記事より低い
上記のように、軽く拡散されたツイートですが、ブログ記事の拡散に比べるとはるかに敷居が低い気がします。
ブログは誰もがそこそこ真面目なことを書いているし、読者が全員ツイラーとは限りません。
仮にツイ民だとしても、仕事用のアカウントを持っていないと仮定すると、プライベートのツイッターアカウントでは、お金の匂いのするツイートはリツイートしにくいと言えます。
(※何気にこれはサイトアフィリの世界でソーシャル戦略を取る際に重要です。シェアしたくても「世間体や恥ずかしさからリツイートできない」ってのは必ずありますからね)
けど、元々仕事用のアカウントを持ってる人にとっては、「これは良い情報だな」と軽くでも思ったツイートは、気軽にリツイートできますので、ツイートされるという行為についての敷居が(ブログに比べると)低く感じます。
これも一つの承認欲求でもありますし、有益だと自分が判断した情報をリツイートすることは、結果的にフォロワーを増やすことにもつながるのでしょう。
仕事用(アフィリ用)のアカウントを作ってみよう
プライベートのアカウントとか、趣味用とか、仕事用のアカウントなどを分けている人は多いと思います。もはや複垢を使いこなすのはSNSの基本?ですね。
上述したとおり、私のプライベートのアカウントはリアル友達ばかりなので、そいつらが興味を持たないアフィリ関連のことはつぶやきませんし、日常的な内容や、あとはおもに身内だけに通用するようなウケ狙い(内輪ネタ)です。
一方で、アフィリ用のアカウントでは、絶対ではないですが日常生活に関するようなことはつぶやいていません。
という具合に、ビジネス用のTwitterアカウントを作って(使い分けて)、好みのツイッタラーさんやブロガーさんなどをフォローしておけば、
日々手軽に情報を得ることもできますし、なんなら絡むこともできるので、まだ仕事用のツイッターアカウントを作成していない人はこれを機に作ってみてはいかがでしょうか。
専用アカウントを作る利点として、プライベートアカウントを使い分けて
- リツイートしやすくなる
- 仲間が作れる
- 好みのTwitterユーザに絡める
- 情報収集が気軽にできる
- アウトプットも気軽にできる
などがあるかとは思います。
アフィリエイトしてることをリアル友人や恋人などにバレたくないって人は結構いると思いますが、ツイッターでも十分に有益な情報は得られます。
ツイッターならではの情報もありますので、「この情報覚えておきたい」と思ったツイートなどは、どんどんお気に入りに登録するなりしちゃえばいいでしょう。
最新ニュースなどはブログやメルマガなんかより圧倒的に早いですしね。
例えば、検索エンジンに変動があった時とかの情報の回り方はブログよりかなり早いですし、たくさんの人間の意見を手軽に知ることができるので、「思考の柔軟性」を維持しやすくなるでしょう。
SEOに正解はないとか、そういうことの意味もすぐ分かってくるはずです。
ただし
- 「○○○○○はオワコン」
- 「○○○○○がまだ通じると思ってる人っているんだー」
のような内容が気軽にツイートされたりもしますので、クソ真面目な人は全てを真剣に受け止めないよう気をつけてくださいね。
情報の渦に耐性をつけることも大事です。自分で検証して確認すれば済むことです。
情報は多角的に取得すべし
というわけで、私も、
- ブログに書くほどのことでもないようなこと
- すでに記事にしていたけどそれを補足するような内容
- 問い合わせからいただいた質問に対する回答の簡易的なシェア
- くだらないウケ狙い(滑りを恐れず)
などは、ツイッターで今後も情報を公開していくつもりですので、もしよければフォローしてみてくださいね。ツイート頻度は1日に0~3程度です。
ネタ系
「ウォーターサーバー」っていう名前のバンド組もうと思う。
1stアルバム「FX口座開設!マジやばキャッシュバック祭り」
2ndアルバム「太陽光発電比較ランキング!超効率ソーラーパネル」
3rdアルバム「即日キャッシング!最低金利の融資案件」
メンバー探さなきゃ。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 19
Webライダーさんの面接に受かるために必要不可欠な5つのポイント
①賢威とバナープラスで作ったサイトを見せる
②そのサイトは自然リンクを得るための工夫がされている
③突然マンドリルと言う
④恋のSEOが歌える
⑤ノートPCは40kgの重さがある
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 19
なお、上記ツイートは賢威の松尾氏ご本人様にRTしていただきました!わーいわーい。
実作業につながる情報系
【記事の補足】「ドメイン代をケチらないように」と私が言ってるのは、「中古ドメインへの投資を惜しむな」という意味ではなく、「何か思い付いたら即ドメイン取ってコンテンツ入れときましょう」って意味でーす。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 2
自分で検証せず、他人の検証結果を頼りにしてるような人は成長できない。
何故なら「自分で検証しない」ってのは、一見すると他人に労力を使わせて得してるように見えるけど、それだといつまで経っても自信を持ってサイト作成できないから。
結果、手法迷子のループから抜け出せなくなる。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 20
モチベーション管理系
アフィリエイトで稼いでる人は全員尊敬です。
誰だって最初は稼げない期間があり、数ヶ月、あるいは数年「これで正しいのか?」という不安期間があったはず。
それでも諦めずに継続し、デスゲーム予選を勝ち抜いたサイバイバーの正体がアフィリエイター。
本選はこれからなんだけどね。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 9
いくら時間が貴重と言っても、友人とバカ話したり、大切な人と一緒に過ごしたり、くだらない内輪ネタで何度も笑ったり、そーゆー時間が一番大切です。
ただ、アフィリ初期だけは我慢しなきゃいけない。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 19
キーワード選定ケーススタディ
また、キーワード選定に対するケーススタディみたいなつぶやきもしたりします。ウケ狙いの色が強いかもしれませんが。
女性を想定してアダルトグッズをアフィリするなら「バイブ 格安」とかじゃ全っ然ダメ!何故ならこのキーワード、男が検索するキーワードだもの。だから男性を想定したコンテンツにする。
女性を想定するなら「彼氏 エッチ 下手」とかかな。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 9
興信所案件やるとしたら、キーワードは「旦那 浮気」とかじゃなく「旦那 パンツ しみ」とかかな。
— 桜井@ネトビジュ (@netbiju) 2014, 9月 5
⇒サイトアフィリエイトでライバルが少ないキーワードを探す方法
他には、もちろん人様のツイートで良いと思った内容を見つけた時や、仮に自分とは違う考え方だとしても知っておいて損はないと思える思考についてはリツイートします。
といった感じで、別に意識してツイートをカテゴリ分けしてませんが、見てくれる人に何かを届けられるようなことは意識しています。
言うなれば、俺の承認欲求が加速する!って感じかもしれません。
何にせよ、人々が好む情報や共感しやすい内容が手軽に拡散していくのは悪いことではないと思います。様々なメディアから情報を取得して、自分で取捨選択するという時代なのかもしれません。
もしかしたらそのうち
アフィリエイターなら絶対にフォローしておきたいオススメ有益Twitterer36人
みたいな露骨すぎる記事を書くこともあるかもしれません。そんで結局バズらずに滑って恥ずかしい気分になるかもしれません。どーでもいいですね。
まとめ
というわけなので、
- バカ発見器
- バカッター
- 現代の俳人(廃人)
などと呼ばれて悪い評判も多いTwitterですが、情報提供および情報収集としては十分に使えるツールなので、SNS嫌いな人も多いかと思いますが、アフィリエイト用のツイッターアカウントを作って割り切ってやってみましょう!
ただし、中毒にならないように気をつけてくださーい。
あとは、ちょっと前にツイッター用のツールを購入したりしてるので、その辺もただいま色々と実験中でございます(無駄スパムはしてない)。